Androidデバイスで盗難・紛失対策を利用する


対象製品/
バージョン
エフセキュア モバイルセキュリティ

概要 ここでは盗難・紛失対策機能を利用する方法を説明します

回答 事前作業

盗難・紛失対策機能を利用する前に、デバイスのスクリーンロックを有効にしてください。
盗難・紛失対策機能を利用するためにデバイス管理者を有効にしておく必要があります。デバイス管理者が有効にされていない場合には、盗難・対策機能の設定を開くことで有効にすることができます。

盗難・対策機能を利用する

盗難・対策機能を利用するには以下のようにします:
  • メイン画面で「アンチセフト」を開きます
  • アンチセフトのメニューで「設定」を開きます
  • 設定画面で「スクリーンロック」を選択し、設定画面を開きます。
  • スクリーンロックの方法を選択し、確認を選択します
    (追加の情報は、お使いのデバイスの説明書をご参照ください)
  • 「セキュリティコードを設定」を選択し、ダイアログを表示させます。
  • セキュリティコードを入力します。また再度入力をすることで入力が正しいことを確認します。
    ※注意:セキュリティコードは最低5文字以上である必要があります。
  • 「OK」を選択します。

アンロック方法とセキュリティコードを設定すると盗難・紛失対策機能が有効になります。

重要:
デバイスが盗まれた場合、Googleアカウントのパスワードを変更することを強く推奨致します。